オーナーの伊藤さんとは以前から何かとご一緒する機会が多く、コーヒーに対する考え方もとても自分に近いな、と感じていました。
2019年にブラジルへコーヒーのオークションで行ったとき、日本人は僕と伊藤さんの2人だけだったので、あれで一気に仲が深まりましたね(笑)。
それからToshiも含めて3人で共同企画した「A Taste Of LONGTABLE」。
伊藤さんたちのおかげで長崎の人たちとの交流もできて、「仲間」だと思える人たちがたくさんできました。
いつのことか思い出せませんがある日、伊藤さんが「お互いのダイレクトトレードの豆を交換してみませんか?」と。
間をおかずに「いいですね!」と僕。
BASKING COFFEEはコスタリカへ、KARIOMONS COFFEEさんはニカラグア、エルサルバドルへ毎年通っています。
ダイレクトトレードしたコーヒーを別のロースターが焙煎したら、どんな味になるだろう?
そんな好奇心から始まったこのプロジェクト。
まずはなんとKARIOMONS COFFEEさんが2012年から買い付けているという、ニカラグア「Lo Prometido」。こちらを販売します。
チェリー、パイナップル、パッションフルーツを思わせるジューシーなコーヒーです。
オンラインショップ→ Nicaragua Lo Prometido
今のBASKING COFFEEにない個性の豆かも知れません。
【Lo Prometido】のより詳しい情報は、KARIOMONS COFFEEさんのオンラインショップで見れます。↓
https://kariomons.com/onlineshop
BASKINGに届いた、KARIOMONS COFFEEのロゴが刻印された麻袋たち。