2022年5月5日木曜日

価格改定のお知らせ

<価格改定のお知らせ>


 いつもBASKING COFFEEをご利用頂き誠にありがとうございます。 
 当店では2022年6月3日(金)より、以下の一部の商品の価格改定をさせて頂くことにいたしました。


 ・ドリンク各種 
・ブレンド各種 
・コーヒーバッグ 
・お試しセット 
・水出しコーヒーパック 

(それぞれ約10%の値上げとなります)


 私たちは、オープン当初より「高品質のコーヒーを日常的に皆さまに飲んで頂きたい」という理念のもと出来る限りリーズナブルな価格でご提供できるよう努めて参りました。

 しかしながら、昨今の世界情勢による生豆の高騰、また製造に関わる諸費用、及び運搬費用の高騰により上記の商品において価格を改定せざるを得ないと判断いたしました。

 今回の改定によりお客様のご負担が大きくなってしまいますことを心よりお詫び申し上げます。

 今後も素晴らしいコーヒーを皆さまへお届けしていけるよう、努めてまいりますのでどうぞご理解頂けますようお願い致します。 


 BASKING COFFEE 榎原 圭太

2022年5月2日月曜日

焙煎機お譲りします。

こんにちは。店主のエノハラです。

焙煎機入れ替えの検討中のため、BASKING COFFEEで開店以来使用してきた焙煎機 PROBAT5をお譲りすることにしました。








ご希望あれば代表の榎原が焙煎指導いたします。

販売価格は要ご相談。


詳細↓


焙煎機:  PROBAT Probatone 5kg窯 Type2

ガス:  都市ガス

電気: 200Vw3 60Hz

使用年数:  8(201410月〜現在)

色: シルバーフラット

状態: 現在の特に不具合ございません。


サイクロン以降の排気ダクト部(煙突)は含みません。


販売希望時期 :20227月〜8月末

運搬・設置代理店に委託 



ご購入をご希望の方はメールでお問い合わせください。

keitaenohara@gmail.com

担当:エノハラ


メールでは、購入希望価格、お名前ご連絡先、店舗名(お店をお持ちの方)をご記載ください。よろしくお願いします!


#中古販売#焙煎機中古#プロバット販売


2022年4月30日土曜日

行ってらっしゃい、Taro~~~~!!!!!

こんにちは。スタッフのNanaoです。

BASKING COFFEEの爽やか担当、Taroが今月末で休職に入ります。

実は広島店店長のTatsuyaさんよりも長く千早に勤め、およそ4年間千早店を盛り上げてくれました。

Taroには「お店をやりたい」という目標があり、その為の経験としてワーキングホリデイに行くことを以前より計画していました。

コロナの影響があり、当初の計画の日程を延期せざるを得ず、この度ようやっとビザの申請が降り、晴れて旅立つことが決定しました。

わたしにとっても精神的支柱のような存在であり、彼のポジティブさに何度も助けられたため、とても寂しく思いますが、夢のために踏み出す一歩を応援したいと思っています。


皆様にはハガキや店頭で彼の門出についてお知らせをしており、たくさんの方がTaroに会いに来てくれました。

本当に愛されているやつですね。

今回のブログではTaroに改めて今回の旅立ちについて尋ねてみました。

なかなかお店に行けない。せっかく来たのにTaro休みだった!
なんてお声もいただきましたので、ここでTaroの思いを是非読んであげてくださいね。

































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1.ワーキングホリデイに行こうと決めた理由は何でしょうか。


海外の国で長期で働き、暮らすという経験がしたかったからです。

今までも色々な国に旅をしてきましたが、長期で滞在した経験はカナダのみだったので、また異国での生活を体験したいと思いました。



2.オーストラリアのパースはどんな街ですか?奥さんと二人で行くということですがどのように過ごす予定でしょうか?


西側の州都で気候が穏やかだと聞いています。お給料も他の州より高めなんです。

今まで通り働き詰めの毎日を過ごす予定です!
少しでもお金を貯めて帰国後の開業資金に充てられたらと思っています。
時間とお金に余裕が出来たら、2人でオーストラリア横断をしてみたいですね。


3.オーストラリアでしたいことはたくさんあると思いますが、特にしてみたいことを3つ教えてください。


まずは、クラフトビールのブルワリーで働きたいです。
クラフトビール醸造の勉強と現地のビールシーンを体験したいと思います。
また、現地の方々と積極的に交流したいです。

オーストラリアの国民性や文化をより詳しく知りたいですし、英語力も伸ばしていきたいと思っています。
後は、帰国後に醸造所の設立に向け、お金をなるべく貯めたいです。



4.バスキングコーヒーで過ごした約4年間はどうでしたか? 


毎日楽しく過ごせた4年間だったと思います。

働く前は少なかったコーヒーの知識もたくさん吸収できましたし、いつも新しい気づきがあり、コーヒーの魅力にどんどんハマっていきました。
お客さんとの出会いや会話も楽しく、人としての成長も大きかったと思います。

教わった事や企業理念はこれからの僕の人生のバイブルです。


5.帰国後はどんなお店を作りたいですか?


コーヒーとビールを専門的に扱うお店を山口県で開きたいです。
実はお店のスローガンはもう考えています。

「Part of daily」

生活の一部に欠かせない存在にしたいという思いから考えつきました。
バスキングの各店舗で体現されている様な地域に必要なお店にしたいです。


6.
最後にお客さんにメッセージをどうぞ!


お会いした全ての方々のおかげで今の自分があります。
本当にありがとうございました!
今度とも私もBASKING COFFEEも成長し続けます。
動向を見守っていただけると嬉しいです。

_______________________________


夫婦2人で旅に出るなんて素敵ですよね。

帰国後は醸造所も作る予定だそうで、私たちもどんなお店を作るのかとても楽しみです。

オーストラリアの国でもTaroらしくみんなに元気を与えてくれることでしょう。

Taro、気をつけて行ってらっしゃい!!!





2022年4月1日金曜日

コーヒーの旅【グァテマラ編4】

エル・インヘルト農園には3日間滞在した。 

本当に密度の濃い時間だった。 
品種のこと、コーヒーの木のこと、生産処理、生豆の保管方法など、それまで頭でしか理解していなかったことを、体験的に学ぶことができた。

まだお店を構えてもいなかった僕に、つきっきりでコーヒーの生産の現場を包み隠さず見せくれたアルトゥーロさんには感謝しかない。

エル・インヘルト農園にて



話は変わって最近なぜか思い出すことがある。 

夜中に部屋の外で、日本から持ってきたギターをつま弾いていたら、別の宿舎から声が聞こえてきた。 
「おーい。俺たちの所でもっと聴かせてくれよ」 
振り向くと、農園で住み込みで働いている青年たちだった。
強そうなお酒を片手に、ニコニコしながら手招きしている。
彼らのもとへ行き、適当に弾き始めてみたら、青年たちは僕のギターに合わせてスペイン語で歌い始めた。 
他の寝ている仲間を配慮して、囁くみたいに。

お互いに言葉は全くわからなかったが、終始僕らは微笑んでいた。 

その夜は、無名の日本人の旅人と、若き労働者たちの静かな宴となった。






 ***

 エルインヘルト農園を後にした僕は、前に泊まっていたウエウエテナンゴのホテルに再び戻り、1週間ほど滞在した。

この辺りの他の農園も見ておきたいと思ったのだ。 
ホテルのオーナーが次々とコーヒー農園の知人を紹介してくれるので、僕は時間の許す限り、コーヒー農園を巡り続けた。 

たくさん農園を見ていくうちに、何となくではあるが、「コーヒーの木の栄養状態」や「生産処理場の清潔さ」、「農園主の話す内容」によって、そこで生み出されるコーヒーの品質もある程度は推測できるようになってきた。

 比較してみると、改めてエルインヘルト農園がずば抜けて優良な農園であることが解る。

たとえ環境が同じであっても、作り手の努力や姿勢がやはりコーヒーの品質に大きく寄与しているのだ。

 僕は長く滞在したウエウエテナンゴを離れ、引き続きコーヒー産地を目指して旅を続けた。


 【アカテナンゴ】 

アカテナンゴは、街の中を一通り見て回るのに一時間もかからないくらい小さな村だった。

街中にホテルは一軒しかなく、そのホテルはグァテマラに移住している初老のアメリカ人が経営していた。 
コーヒー農園を視察しに来た、と言うと、フレンドリーで親切なそのオーナーは知り合いの農園主を紹介してくれた。 (このような感じで、僕は知らない土地に来ても何故かコーヒー農園を訪問するきっかけを与えてもらった。幸運なことに。こんな成り行き任せでいいのだろうか、といつも自分でも思う)

 アカテナンゴには数日しかいなかったが、いい経験ができた。 
ある農園では、カッピングルームが併設されていて、そこでたまたまアメリカの有名なロースター「インテリジェンシア」のバイヤーと居合わせた。
僕と同じくらいの年齢の男だったが、相当なカッピングスキルを持っていた。 
一緒に焙煎したり、カップをコメントしあったりして、久しぶりに同業者に会えて刺激をもらえた。 

【アンティグア】 

アンティグアはコーヒー産地でも有名だが、 古都であり、観光地でもある。
パステルカラーに彩られた街並みは、散歩するだけでも楽しい。 

ここでも、たまたま街で知り合った北島三郎似のおじちゃんにコーヒー農園へ連れて行ってもらった。 

英語が全く通じないので、片言のスペイン語で何とかコミュニケーションをとった。

農園をひと通り見終えた後も、僕らは一緒に観光したり、夜の街を一緒にぶらついたりして過ごした。
全部僕の奢りではあった。 

北島三郎似のおじちゃん、いい人だったなぁ。最後まで何をしている人か全くわからないままだったけど・・・ 




グァテマラではおよそ10ほどの農園を視察できた。 

そこでわかったのは、コーヒー農園と言っても千差万別だということだ。 

エルインヘルトのように、大規模にハイクオリティコーヒーを産出する農園もあれば、 伝統的なやり方で、海外のバイヤーに会ったこともなく、国内消費用のコーヒーを作っている農園もあるし、 家の庭のコーヒーの木から一人で少量のコーヒーの実を手摘みして、家計の足しにしている「農園」というよりは「農家」というようなものまで。

どのような農園にも共通して言えるのは、そこで働く人たちの素朴さや温かさだと思う。

「日本から来ました。日本に帰ったらコーヒー屋をはじめます」というと、誰もが快く農園内を案内してくれ、ご飯をご馳走してくれさえした。

 そのような人たちに、時々こう尋ねられる。 
「私のコーヒー、いつか買いに来てくれる?」 
僕はその度に「約束はできません。でもそうできるようにがんばります」 
と後ろめたさを感じつつ、曖昧に答えていた。 

この人たちからコーヒーを買いたいな、とは思ってても、全ての人と取引はできないという現実をわかっていた。
だがらいつでもどこでも、自分の図々しさや無力さを感じずにはいられなかったし、何か行動を起こすということは何かしらの責任を背負うということを思い知らされていた。

 多くの農園と取引をする、ということは、それなりにお店を大きくしていかなければならない。
ビジネスという枠の中で自分ができることは何だろうか。
毎日のように僕は考えていた。 
《今の僕は、それについてのおおよその「答え」は出しているつもりだ。》

こういうふうに文章に書き起こすと、当時の記憶がよみがえってくる。
出来事だけでなく、その時の匂いや色や感情も。





続く

2022年2月28日月曜日

Maybe Goodが始動しました!

 インスタグラムでお知らせしていて見ていただいた方もいらっしゃると思いますが、

当店オリジナルのお菓子ブランド「Maybe Good」が始動しました!

今回はこちらの紹介を改めてしたいと思います。



”コーヒー屋が考えるコーヒーのためのお菓子”というコンセプトで始まったこちらの企画は

スタッフNodaとNahokoの二人がディレクションを担当しています。

始まりは、昨年6月に&72さんという美容室で開催されたポップアップスタンドがきっかけでした。

こちらのポップアップでは元々お菓子作りが好きだったNodaとオーストラリアでワーホリ経験があるNahokoで考案されたお菓子をご提供、コーヒーとのペアリングもご提案していました。

お客さまにご好評いただき、せっかくであれば自分たちのお店のコーヒーに合うお菓子を考えてみてはどうだろうか?ということで始まったのがこのMaybe Goodなのです。

先月からオンラインショップで数量限定の「おやつ便」の販売を開始し、店舗でも提供を始めました。

ありがたいことに一回目のおやつ便は早くも完売。ご購入いただいた皆さま、ありがとうございます。



レシピの考案はもちろんNodaとNahokoの二人。季節を感じる食材に少し意外性を感じる組み合わせで毎月様々なお菓子をお届けしていきます。

季節のものを活用しているものとは何か考えたとき、お茶やカクテルが思い浮かぶということでNodaがそれらをイメージするお菓子のレシピを考えているそう。

例えば、ホットワインからワインとスパイスを使ってお菓子を焼く、など。

春日原の店舗は菓子製造所でもあるので、2人が営業の合間に試作を重ね、準備をしてくれています。

コーヒーもお菓子に使用する果物やお茶なども同じ農作物。

コーヒー豆のようにこれらの材料も農家さんに足を運び仕入れ、繋がりを深めていくことができたらと考えています。

現在はおやつ便が中心で焼き菓子が主ですが、ゆくゆくはお店で食べられる生菓子にも挑戦したいのだそう。

わたしたちスタッフにとっても次は何が登場するのかな?と楽しみが増えました。



「おやつ便」は毎月1回、月の2週目にお届けしていく予定です。(時期によって変更がある場合があります。)

月替わりで登場する季節のお菓子とBASKINGのコーヒーのペアリングをご提案していきます。

数量は限られますが、各店でもお菓子の販売をしますので、どうぞ毎月のペアリングをお楽しみください!

詳細はオンラインショップやインスタグラムで告知していきますので是非ご覧くださいね。

近年のコロナの影響から外出制限が加わり、窮屈さを感じてしまうことも増えました。少しでも皆さまの日常に安らぐ時間をご提供できたらという思いです。


始まったばかりのMaybe Good。これからをお楽しみに!

おやつ便のご購入はこちらから。






2022年1月29日土曜日

BASKING STAFF紹介 広島店Kaedeちゃん



みなさんこんにちは。

BASKING COFFEEスタッフのNanaoです。

この度、「BASKING JOUNAL」を担当することになりました。

よろしくお願いします。

 

さて、2022年1回目の今回はスタッフ紹介です。

と、いうのも恒例のはずのスタッフ紹介は一昨年のわたしの投稿からストップしてしまいました~

相当な時間が経ってしまったのですが、改めて再開したいと思います。

そして、少しやり方を変えてわたしがスタッフにお話しを聞くというインタビュー形式をしてみようと思います。

是非、読んでみてくださいね。


今回は広島店のKaedeちゃんにお願いしました。




 




 
















Nanao(以下N):よろしくお願いします。

楓ちゃんのバスキングにまつわるストーリーを聞きたいと思うのですが、まずお店に入った経緯を教えてください。


Kaede(以下K):はい。最初にお店を紹介してくれたのはカリオモンズコーヒーの伊藤さんです。


前職の異動で地元の長崎から福岡の東区に住むことが決まったとき、おすすめのコーヒー屋さんを聞いたところ、教えてくれたのがバスキングコーヒーでした。

美味しいコーヒーとの最初の出会いはカリオモンズコーヒーさんなのですが、紹介してもらったバスキングはカリオモンズさんとどことなく味わいが似ていて、それでいてチームとしての雰囲気も似ていました。なので、自然と緊張することもなく入り込むことができ、お客さんとして通うようになりました。


お付き合いしている彼の就職が広島に決まり一緒に引っ越すことになったので、その報告を榎原さんにしました。

仕事はどうするのかと聞かれ、コーヒー屋さんで働きたいので広島で仕事を探すつもりですとお話したら、広島店ができるので一緒に働かないかと言ってもらえて今に至ります。


N:まもなく働き始めて2年になりますが、実際入ってみてどうですか?

 

K:お店としての軸がぶれず、自由さがあると感じています。

やりたいことに関して積極的に良い返事をいただけることもありがたいです。

街に根付いているお店というのはこういう面白い人たちがいるからなんだなと思います。

わたしもそんなバスキングの一員として活躍したいと思い、アイディアを頭の中で巡らせています。


N:千早店とは全く違う広島で土地に馴染むのも時間がかかったと思います。大変だったことはありますか?


K:コーヒー屋さんで働くことが初めての経験なのでエスプレッソマシンでの抽出やカッピングなどの技術全般は難しさを感じました。特に接客について、お客さんと近い距離での接客は初めてで、どのような表現をしたらいいのかや距離感をはかることは難しいなと思います。Tatsuyaさんを見ながら日々学んでいます。





















N:今年のやりたいことや目標を教えてください。

 

K:今年はイベント出店をしたいです。長崎でイベントをするというのをずっと考えていたんですが、今年こそ行動に移したいな。

 

N:長崎メンバーでやりたいと言っていたイベント?

(Kaedeちゃんの地元長崎のお友達が数名、各地のコーヒー屋さんで働いているので長崎で集合してイベントをしたいというお話しをしていました)


K:そうですね。

先日、帰省したときに家族にコーヒーをいれて飲んでもらったのですが、それが嬉しかったんです。そういえば、家族に飲んでもらったことなかったなと思って。わたしをよく知っている人たちに飲んでもらえたら嬉しいので長崎でバスキングコーヒーとして立てたらいいなと思っています。

 

N:素敵ですね。イベントは広島店でもやっていきたい?

 

K:はい。

早速、2月1日から第1回モーニング営業を初めて月に2回予定しています。

お客さんの反応を見ながら、頻度を増やしていきたいですね。

 

N:イベントするのは好きですか?

 

K:好きなんですが、得意ではないです。

企画を考えるのは好きなんですが、段取りやスケジュールを組むのがうまくできなくてそれが課題です。やりながら克服していけたらと思います。


N:最後に、バスキングのみんなに伝えたいことはありますか?


K:Taroさんに元気の良さで負けないように頑張ります!





コーヒーが本当に大好きでまっすぐなKaedeちゃん。

今年はたくさん広島店で楽しいイベントを開催してくれることでしょう。

Taroにも負けない元気でみなさんをお迎えしてくれると思います。

広島店に行かれる際は是非、彼女に会いに行ってみてくださいね!