今年買い付けたコスタリカのロブレスさんのコーヒーが遂にお店に届きました。
先月ほど前から、「新しいコスタリカはまだ?」
今年も相変わらず輸入業務に四苦八苦してしまいましたが、、、 とにかく無事に20袋、届いてくれて本当に嬉しい。
今年はダブルウォッシュト、ナチュラル、イエローハニーの3種プ ロセス違いです。
まずは、ダブルウォッシュトから販売開始致します。
あとの2種に関しては、、、
今、 ちょっと考えているのはイエローハニーとナチュラルをブレンドし てみるかなと。
それぞれ、「イメージするブレンド」 のために配合も焙煎度合も調整して。
同じ農園のプロセス違いのブレンド。
こういうのって、まさに僕の思う「 ファーマーとロースターのコラボレーション/共同創作」 だなと思います。
もちろん素材をそのまま活かすシングルオリジンもそうな んだけれど、それより少しだけ「調理」の要素を加えてみたい。BASKINGの成分を少し増やすというか(笑)。
そして、やるからにはシングルオリジンにはない、 新たな魅力を引き出したい。
よりオリジナルな味わいを創りたい。
よりオリジナルな味わいを創りたい。
そんな風に思いまして。
こちらも近々、販売できると思います!
今年からコスタリカは豆袋も変わります。
農園主のロブレスさんの顔を知人のアーティストhitomiさんに描いて頂き、デザインも一新。
これ、「点描」なんです。とても丁寧に、時間をかけて描いて頂きました。ありがとうございます。
これでまた思い入れがどんどん強くなる( 笑)
これ、「点描」なんです。とても丁寧に、時間をかけて描いて頂きました。ありがとうございます。
これでまた思い入れがどんどん強くなる(
ダブルウォッシュトの方は白地ベースで、 イエローハニーとナチュラルのブレンドの方は“Beyond unique”シリーズとして、黒地ベースでデザインしてもらいました。
なぜ農家さんの顔かというと、コーヒーはやはり“人” だと思うからです。
人は人に惹かれ、人のもとに人が集まる。
何が媒体となるかの違いがあるだけで、 コーヒーに限らない話だと思います。
時代が変わって、AIが色々と僕たちの手助けをしてくれるように なったとしても、 人が普遍的に求めるものは有機的なコミュニケーションであり続け る気がしています。
僕は人を通して何かを表現したい。人とのつながりで生まれるものの価値を高めたい。
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