2022年1月29日土曜日

BASKING STAFF紹介 広島店Kaedeちゃん



みなさんこんにちは。

BASKING COFFEEスタッフのNanaoです。

この度、「BASKING JOUNAL」を担当することになりました。

よろしくお願いします。

 

さて、2022年1回目の今回はスタッフ紹介です。

と、いうのも恒例のはずのスタッフ紹介は一昨年のわたしの投稿からストップしてしまいました~

相当な時間が経ってしまったのですが、改めて再開したいと思います。

そして、少しやり方を変えてわたしがスタッフにお話しを聞くというインタビュー形式をしてみようと思います。

是非、読んでみてくださいね。


今回は広島店のKaedeちゃんにお願いしました。




 




 
















Nanao(以下N):よろしくお願いします。

楓ちゃんのバスキングにまつわるストーリーを聞きたいと思うのですが、まずお店に入った経緯を教えてください。


Kaede(以下K):はい。最初にお店を紹介してくれたのはカリオモンズコーヒーの伊藤さんです。


前職の異動で地元の長崎から福岡の東区に住むことが決まったとき、おすすめのコーヒー屋さんを聞いたところ、教えてくれたのがバスキングコーヒーでした。

美味しいコーヒーとの最初の出会いはカリオモンズコーヒーさんなのですが、紹介してもらったバスキングはカリオモンズさんとどことなく味わいが似ていて、それでいてチームとしての雰囲気も似ていました。なので、自然と緊張することもなく入り込むことができ、お客さんとして通うようになりました。


お付き合いしている彼の就職が広島に決まり一緒に引っ越すことになったので、その報告を榎原さんにしました。

仕事はどうするのかと聞かれ、コーヒー屋さんで働きたいので広島で仕事を探すつもりですとお話したら、広島店ができるので一緒に働かないかと言ってもらえて今に至ります。


N:まもなく働き始めて2年になりますが、実際入ってみてどうですか?

 

K:お店としての軸がぶれず、自由さがあると感じています。

やりたいことに関して積極的に良い返事をいただけることもありがたいです。

街に根付いているお店というのはこういう面白い人たちがいるからなんだなと思います。

わたしもそんなバスキングの一員として活躍したいと思い、アイディアを頭の中で巡らせています。


N:千早店とは全く違う広島で土地に馴染むのも時間がかかったと思います。大変だったことはありますか?


K:コーヒー屋さんで働くことが初めての経験なのでエスプレッソマシンでの抽出やカッピングなどの技術全般は難しさを感じました。特に接客について、お客さんと近い距離での接客は初めてで、どのような表現をしたらいいのかや距離感をはかることは難しいなと思います。Tatsuyaさんを見ながら日々学んでいます。





















N:今年のやりたいことや目標を教えてください。

 

K:今年はイベント出店をしたいです。長崎でイベントをするというのをずっと考えていたんですが、今年こそ行動に移したいな。

 

N:長崎メンバーでやりたいと言っていたイベント?

(Kaedeちゃんの地元長崎のお友達が数名、各地のコーヒー屋さんで働いているので長崎で集合してイベントをしたいというお話しをしていました)


K:そうですね。

先日、帰省したときに家族にコーヒーをいれて飲んでもらったのですが、それが嬉しかったんです。そういえば、家族に飲んでもらったことなかったなと思って。わたしをよく知っている人たちに飲んでもらえたら嬉しいので長崎でバスキングコーヒーとして立てたらいいなと思っています。

 

N:素敵ですね。イベントは広島店でもやっていきたい?

 

K:はい。

早速、2月1日から第1回モーニング営業を初めて月に2回予定しています。

お客さんの反応を見ながら、頻度を増やしていきたいですね。

 

N:イベントするのは好きですか?

 

K:好きなんですが、得意ではないです。

企画を考えるのは好きなんですが、段取りやスケジュールを組むのがうまくできなくてそれが課題です。やりながら克服していけたらと思います。


N:最後に、バスキングのみんなに伝えたいことはありますか?


K:Taroさんに元気の良さで負けないように頑張ります!





コーヒーが本当に大好きでまっすぐなKaedeちゃん。

今年はたくさん広島店で楽しいイベントを開催してくれることでしょう。

Taroにも負けない元気でみなさんをお迎えしてくれると思います。

広島店に行かれる際は是非、彼女に会いに行ってみてくださいね!









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