日に日に寒さが増してきましたね。
今年は残暑もほとんどなく、秋を長く感じられました。
色とりどりな紅葉を拾い集めて眺めていたら、思わず絵を描きたくなって、画材一式買ってしまいました(笑)。
いつかBASKING店内で展示会できたらと思います。(冗談ですよ)
さて、今日は新しく入ったBASKINGのスタッフに自己紹介してもらおうと思います。
もうすでに知っている方もいらっしゃるかとは思いますが、坂元 翔太郎くんです。
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今年は残暑もほとんどなく、秋を長く感じられました。
色とりどりな紅葉を拾い集めて眺めていたら、思わず絵を描きたくなって、画材一式買ってしまいました(笑)。
いつかBASKING店内で展示会できたらと思います。(冗談ですよ)
さて、今日は新しく入ったBASKINGのスタッフに自己紹介してもらおうと思います。
もうすでに知っている方もいらっしゃるかとは思いますが、坂元 翔太郎くんです。
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Photo by 万太郎さん |
「僕にとってのコーヒーとは」
皆さまこんにちは。
BASKING COFFEE 新スタッフの太郎です。
働き始めてはや4カ月が経過。
ご挨拶遅くなりました。。
お会いした方々もたくさんおりますし、
そこで、自己紹介も兼ねて「僕にとってのコーヒーとは」
僕はもちろんコーヒーが好きです。
ですが、 スペシャルティーコーヒーが出現する前はシアトル系コーヒーや缶 コーヒー、なんでも良くて、今のようにどこのカフェが、どこの豆が、どの淹れ方が好きなどこだわりは全くありませんでした。
そして、 そんな僕がコーヒーにのめり込んだきっかけは「Stumptown Coffee Roasters」という、超有名なコーヒーショップとの出会いです。
ご存知の方もおられるかと思いますが、僕は旅行が大好きで、
そして、20代前半、ニューヨークを特集した雑誌を読んで、
その時のニューヨークは2月、真冬で連日大雪、
そして、イメージしてた煌びやかな世界とは少し違い、
そんな時ふと超有名なコーヒーショップがニューヨークにあると聞
大きくはないホテルの1階に併設していて、 小さめな暖かい店内はお客さんで溢れていて、 力強いコーヒーの香りが漂ってました。
そんな中、 いちばん安いドリップコーヒーを注文。
忙しい中、 お店のバリスタは英語が下手な僕にゆっくり丁寧にコーヒーの説明 をしてくれ、 渡されたドリップコーヒーは蜂蜜のような甘さがあり、 コーヒーの温かさとバリスタの優しさが身体全体に染み渡り、 衝撃的な癒しがありました。
そんな中、
忙しい中、
真冬の疲れきった時に入る温泉のような感覚です。
コーヒーの多大なる力をそこで発見しました。
この体験がスペシャルティーコーヒーやバリスタという仕事に興味を持った最初の出会いです。
そこから月日は流れコーヒーを主とした仕事もあまりしなくなりま したが、縁あって今またこうしてBasking Coffee で働かせてもらってる訳です。
自己紹介と言うよりかはコーヒーとの出会いになってしまいました
ずばり温泉です!!
そして、
余談かつコーヒーとはあまり関係無くなってしまうのですが、 僕はビールも大好きです。
とくにいま流行りのクラフトビールがとても好きです。
今ビール業界でも、
その流れはコーヒーの世界でスペシャルティーコーヒーが出てきた 時と似てると思います。
なるべく小さな工場で地域で取れた原材料(特に水や副原料)
コーヒーが苦手だったけどスペシャルティーコーヒーと出会いコー
これらのところはスペシャルティーコーヒーやクラフトビール、
スペシャルティーコーヒーが大好きでビールが苦手な方がもしいま
長々と綴ってしまいましたが読んでくださった皆さまありがとうご ざいます。
現在は週3日ほどのペースでお店に立っています。
今後とも私 坂元 翔太郎 改め、タロウをどうぞよろしくお願いします。
カナダのバンクーバーでメインで働いていたコーヒーショップです |
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彼のいいところはとにかく元気なところ。
プライベートでは大体、自転車乗っているかジョギングしているか、水泳しているかジムで筋トレしているかだそうです。
頑張ってほしいですね。
これからも皆様、Sho-Taroをどうぞよろしくお願いします。
それにしても、文章は「人」が出て面白いですね。
他のスタッフのブログもよろしければご覧になってみてください。